2024/11/03
おはようございます、砂嵐です。
不労所得体制を1日でも早く構築して自由な時間を取り戻したいものです。
今回はリピート注文FXの収益報告&振り返りです。2019年3月18日~3月23日分になります。
【合わせてお読みください】
私の行っているリピート注文FXの設定内容は以下の記事で公開しています。
目次【本記事の内容】
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目次
2019年3月18日~3月23日の収益
実現損益合計:+4,388円
スワップ合計:-1,268円
—–
合計:+3,120円
通貨別収益
※小数点以下の数字を切り捨てているため、総合計収益との間に誤差が発生している場合があります。
USD/JPY
実現損益合計:+2,403円
スワップ合計:-1,269円
—–
合計:+1,134円
EUR/JPY
実現損益合計:+601円
スワップ合計:-0円
—–
合計:+601円
NZD/USD
実現損益合計:+1,333円
スワップ合計:+1円
—–
合計:+1,334円
2019年3月18日~3月23日の感想
今週分について、1時間足チャートを添付しつつ振り返りたいと思います。
画像出典:インベスティング・ドットコム 日本版
縦軸:為替レート 横軸:時間(日)
USD/JPY
チャートでひと際目立つ下落ラインが見える(21日3:00)ところがFOMCの政策金利発表があったところです。
市場では景気減速から利上げが停止され、もしくは今後利下げ方向に向かうのではという懸念からドル売りの流れとなりました。
その影響でドル円も111円台から110円台に下落しました。
また22日に欧州のPMI発表でユーロ売りがありましたが、一部がリスク回避の円買い方向に向いたと思われ、このタイミングでも若干の円高が観測されています。
今週は2回ショート・ポジションでは利益が大きく出る円高方向にレートが動いたため、利益は大きくでました。
しかし砂嵐の場合、ショートポジションを立てた段階が1~2ヶ月前のものが多く、マイナススワップが大きく積み上がっていたため、確定での利益額はそれほど出てはいません(泣)
やはりアメリカと日本との高い金利差に泣かされますね。
EUR/JPY
22日に欧州のPMI発表がありましたが、先立ってフランス、ドイツでのPMI速報値が弱い値となっており、欧州の景気減速懸念からのユーロ売りが発生しました。
その影響によりEUR/USDで大きく値が下落した影響により、EUR/JPYも値が大きく動いた形になります。
砂嵐の場合はロング・ポジションを持つ領域ですので、ポジションが増えて終わった形になります。
来週またイギリスのEU離脱関連次第では更にユーロ安になる可能性もありますので、注視していきたいところです。
NZD/USD
取引しているもう一つの米ドル絡みの通貨です。
ドル円と同じく21日3:00のFOMC政策金利発表と22日18:00の欧州PMI発表の2回動くポイントがありました。
21日3:00では大きくNZD高に動いたのに対し、22日18:00ではUSD高に引きずられる形でNZD安になっています。
とはいえ今週も全体で見れば概ね0.01ドル幅での変動でしたので、利益は他の週とそう大差は無い感じです。
おわりに
2019年3月18日~3月23日のリピート注文FXの収益報告&振り返りは以上となります。
それでは砂嵐でした、ハブアナイスデイ。
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