ギャンブルにしないFX活用術

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自動系が主流のリピート系FXを手動でやってるけど実際どうなの?

time 2018/12/17

自動系が主流のリピート系FXを手動でやってるけど実際どうなの?

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初めての方ははじめまして、いつも見てくださってる方は感謝御礼、砂嵐です。

今回はリピート系FXを手動でやってるけど、実際どんな感じなの?について書きたいと思います。

現在私は様々な事情からリピート系FXを手動で行っています。

手間は少しかかっていますが、実はそれほど負担を感じてはいません。

そんなわけで手動でやっている理由と実際行っていることをまとめました。
【関連ページ】

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わざわざ手動でやっている理由

最小取引通貨量の問題

リピート系FXを始めた時手元に用意できた資金は50万円でした。

いろいろと試算している時に最小取引通貨量の制約が意外と大きいなぁと感じました。

大抵のFX会社では1ロット=10,000通貨なんですよね。

少額取引に対応していると言っても1ロット=1,000通貨のところが多いです。

そんななか最小取引単位がなんと1通貨から可能な業者があり、有名なところですと、SBI FXトレード松井証券MATSUI FXが挙げられます。

例えばUSD/JPYの取引を行うときに普通は1000ドルずつしか持てないのが、上記FX業者だと1ドルから持てるということなんですね。

リピート系FXで様々な試算を行うときに、500通貨単位も考えていましたので、最小通貨単位の制約が実質無い点が手動のデメリットを上回ったメリットの1つです。

2023年4月追記

松井証券MATSUI FXですが、なんと1通貨から取引可能なFX自動売買機能の提供を発表しました。

小額資金からリピート系FXを自動売買が可能になるので、砂嵐イチオシのFX取引業者となります。

タイミング的な問題

FXを始めた当初リピート系FXの存在そのものを知りませんでした。

資産運用的にFXを始めるなら、積立FXが一番良いだろうと信じて疑ってなかったからです。

それでそのサービスを提供しているのがSBI FXトレードだったので、そこで最初のFX口座を開設した形になったんですよね。

後に松井証券MATSUI FXでも同様に1通貨から取引可能なことが分かったため、追加で口座開設をしました。

2023年現在では砂嵐は、松井証券MATSUI FXをメインにして自動売買を行っており、取り扱いのない通貨ペアのみ手動でSBI FXトレードでトレードする二刀流スタイルとなっています。

手動取引で行っていること

実際手間がかかっていますが手動取引で私が行っていることを紹介します。

スプレッドシートで保有ポジションを管理

スプレッドシートは何でもいいですが、私は様々な端末に共有できてクラウドに保存できるgoogleスプレッドシートを利用しています。


スプレッドシートで現在注文発注を出したポジションを管理しています。

また再注文を出す際のメモも兼ねています。

朝昼晩と3回携帯アプリを開いて注文実施

実際のところ約定回数は1日に多くても数回ぐらいの頻度です。

朝昼晩と3回FXのトレード口座を開いて注文を出し直すだけで十分間に合っている印象です。

ここが手動でもやっていけてるポイントかなぁと思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はリピート系FXを手動でやってるけど実際どうなの?について記載してみました。

身も蓋もないですが実際のところ手間を極限までかけたくない、ほったらかしにしたいのであれば自動系のサービスがある会社で口座を開いてリピート注文をするのがオススメです。

しかし自動系ですとその分取引手数料が多めに取られるというデメリットも存在しています。

手動で自分がかける時間と取引手数料と手間なしを天秤にかけてどっちを選択するかになると思います。

少しでも参考になることがあれば幸いです。

この記事に関する質問や感想、意見等があれば下のコメント欄へぜひ投稿してください。
またこの記事が役に立った、面白かったと思ったら”シェア”で拡散をよろしくお願いします。

それでは砂嵐でした、また次の記事でお会いしましょう。

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