ギャンブルにしないFX活用術

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【FX】クロスペアの値動きが理解できるポイント解説

time 2019/03/24

【FX】クロスペアの値動きが理解できるポイント解説

おはようございます、砂嵐です。
不労所得体制を1日でも早く構築して自由な時間を取り戻したいものです。

今回はFXクロスペアの値動きが理解できるポイント解説ついて書きたいと思います。

FXをやる時には、様々な通貨ペアから選択する必要があって悩みますよね?

実は通貨ペアをグルーピングした時に大きく2つに分けることができます。

クロスペアとドルストレートペアです。

砂嵐がFX初心者にオススメするのはクロスペアではなくドルストレートペアですが、なんでそうなるの?という疑問が必然的に出てくると思います。

本記事を読むことによってクロスペアとはどういうものなのか、そして値動きが複雑そうに見えて実はシンプルなことが理解できますので是非最後までお付き合いください。

【合わせてお読みください】

【FX】リピート系FXでのオススメ通貨ペア

目次【本記事の内容】

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クロスペアとは

一言で言えば、通貨の組み合わせのどちらにもUSDを含まないものをクロスペアと表現します。

通貨ペアのどちらを基準にしても良いですが、例えば日本円との組み合わせだとクロス円と表現したりします。

EUR/JPYやその他AUD/JPYやNZD/JPYなどもすべてクロス円ペアです。

逆に通貨の組み合わせに米ドル(USD)を含むものはドルストレートペアと言います。

〇〇/USDといった形で表現される組み合わせです。

代表例としてはEUR/USDですね。

ちなみにUSDが来る位置が逆にはなりますが、日本円との組み合わせであるUSD/JPYも立派なドルストレートペアです。

クロスペアのレート算出方法

先程クロスペアの解説をしましたが、実際EUR/JPYなどのレートはどのように算出しているのでしょうか。

実は直接算出されたレートではなく、ドルストレートペアの掛け算でできた理論値みたいなものなのです。

EUR/JPYの例で解説します。

もともと欧ユーロと日本円は直接やり取りされている量が圧倒的に少ないということもありますので、基軸通貨である米ドルを介して掛け算という形でレートを算出しているのです。

つまりEUR/USDのレートにUSD/JPYのレートを掛けることによってEUR/JPYのレートが算出されていることになります。

分数の掛け算のように計算するとUSDが消えてEUR/JPYが残るというイメージですね。

このようにして日々テレビで流れている1ユーロ○○円という情報も算出されているのですね。

ちなみにクロスペアは同じようにすべて○○○/USDのレートとUSD/▲▲▲の掛け算で○○○/▲▲▲のレートを算出しています。

では実際にチャートではどんな感じになっているのか、過去のチャートの実例を見てみましょう。

実例から学ぶ(EUR/JPY)

EUR/JPYの2019年3月18日~3月23日の実際の週間チャートがクロスペアの値動き方を勉強する際参考に思いましたので画像を添付します。(以下3点すべて出典Investing.com)

EUR/USD 1時間足


USD/JPY 1時間足


EUR/JPY 1時間足

上2枚がEUR/JPYの元となるEUR/USDおよびUSD/JPYのチャートです。
3枚目がEUR/JPYです。

赤丸で囲った部分が2箇所ありますが、ここでどんなことがあったかと言いますと、
21日3:00 米国FOMC政策金利発表
22日18:00 欧州PMI速報値発表(実際は17:00前後にEU経済でも中心的な地位を占めるドイツ・フランスのPMI速報値発表があり、どちらも弱い値の発表となったことから1時間早くレートは動いています)
です。いずれもレートが大きく動く発表がありましたが、詳細は割愛させていただきます。

以下の解説をお読みになる際は3つのチャートを見比べて頂くとより理解が深まるかと思います。

早速ですが、21日3:00台のEUR/JPYチャートの赤丸を見てみましょう。
あまり大きく動いていないように見えると思います。
これがクロスペアの面白さを物語っているポイントの1つです。

実際何が起こっているのかと言いますと、EUR/USDがユーロ高方向でレートは上向きに対してUSD/JPYが円高方向でレートが下向きになりますが、両者のレートを合成したときのバランスはほぼ±0ってことで動いていないように見えているだけです。

次にクロスペアの怖さが見て取れるのが、22日17:00台のEUR/JPYの赤丸です。

実際何が起こっているのかを解説しますと、EUR/USDが米ドル高方向でレートは下向き、更にUSD/JPYは若干の円高方向でレートが下向きになったため、EUR/JPYとしてのレートは下向きの強い方向を示したということになります。

このようにクロスペアの元となるドルストレートペアのレートがどちらも上向き若しくは下向き同士になると、クロスペアのレートはその方向性が増幅された結果で出てくることになりますので、思わぬ大きな変動となるわけですね。

チャートを見て頂ければ実際どういうことなのかご理解頂けたかと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか?今回はクロスペアの値動きが理解できるポイント解説について記載してみました。

砂嵐がFX初心者にドルストレートペアをオススメしている理由としては、結局アメリカの動向(景気が良いのか悪いのか)さえ注目していればある程度レートがどう動くか予想がつくからです。

クロスペアですとクロスペア同士国に加えて米国の3カ国の事情が絡む形となり、それだけ情報収集量を増やす必要が出てきます。
今回の事例ですと米国と欧州(あと一応日本も)の動向を把握する必要がありました。

しかし、組み合わせによってはドルストレートペア以上に値動きが激しくなる場合があり、pipsを稼ぎやすいといったメリットもありますので、必要以上に恐れる必要はありません。

トレードに慣れてきたら手を出してみてはいかがでしょうか。

少しでも参考になることがあれば幸いです。

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それでは砂嵐でした、また次の記事でお会いしましょう。

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