2024/11/03
おはようございます、砂嵐です。
不労所得体制を1日でも早く構築して自由な時間を取り戻したいものです。
今回はつみたてNISAの節税効果について書きたいと思います。
いくつかのシミュレーション例を示しますので、参考にして頂ければ幸いです。
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シミュレーション条件
・使用サイト
大和証券:つみたてシミュレーション ~税制メリット版~
http://svc.qri.jp/daiwa-tax/
・積立金額
月33,333円(つみたてNISAの非課税枠年40万円枠内の月額あたりの上限金額)
・運用年数
20年
・運用利回り
3%(低リスクで運用したい想定)
5%(リスクもリターンもバランスよくで運用したい想定)
7%(リスクを取って大きなリターンを得たい想定)
・その他
運用する20年間、税額は20%で固定である
運用利回り3%の結果
最終運用結果は10,921,909円でそのうち非課税運用益が2,921,989円となりました。
課税運用益2,337,592円との差額を取って584,397円の節税となりました。
運用利回り5%の結果
最終運用結果は13,581,790円でそのうち非課税運用益が5,581,870円となりました。
課税運用益4,465,496円との差額を取って1,116,374円の節税となりました。
運用利回り7%の結果
最終運用結果は17,013,365円でそのうち非課税運用益が9,013,445円となりました。
課税運用益7,210,756円との差額を取って1,802,689円の節税となりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はつみたてNISAの節税効果について記載してみました。
シミュレーションサイトは様々な証券会社のHPにあったりしますので、積極的に活用して将来のリターンを夢見ましょう。
なお簡易計算法としては、最終の運用結果額から投資元本額を引いた値に0.2をかけるとおおよその税金額が出てきます。
少しでも参考になることがあれば幸いです。
それでは砂嵐でした、ハブアナイスデイ。
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