2024/10/06
おはようございます、砂嵐です。
不労所得体制を1日でも早く構築して自由な時間を取り戻したいものです。
今回は2019年度のリピート注文FXの注文内容のまとめです。
週間のリピート注文FXの利益報告の補助資料になります。
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目次【本記事の内容】
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はじめに
以下のような状況でリピート系注文を行っています。
・取引している通貨ペア:USD/JPY, NZD/USD, EUR/JPY, USD/CAD
・あるレート値を境界線として、チャート上側でショート(売り)ポジション、下側でロング(買い)ポジションのみを持つ設定を採用(以下イメージ画像)
→売買転換の区切りは過去20年分のレートデータを取得し、単純に平均を取った値としています。
・注文設定レートが下がった場合は、注文設定エリアを任意に変更(毎週末にメンテナンスという形で実施)
では以下から実際に設定している内容を通貨ペア別に紹介していきます。(2019年11月更新)
USD/JPY
・注文を出す範囲
ロング(買い):104.00円~107.00円
ショート(売り):107.00円~114.00円
・注文1本あたりの通貨数
1000通貨
・注文間隔
0.20円間隔
・1約定あたりの利益額
200円(1000通貨x20pips)
NZD/USD
・注文を出す範囲
ロング(買い):0.6200~0.6600ドル
ショート(売り):0.6600~0.6700ドル
・注文1本あたりの通貨数
1000通貨
・注文間隔
0.0020ドル間隔
・1約定あたりの利益額
3USドル(1000通貨x30pips)
(約330円)
EUR/JPY
・注文を出す範囲
ロング(買い):117.00円~127.00円
ショート(売り):(129.00円~だが2019年11月現在は設定なし)
・注文1本あたりの通貨数
500通貨
・注文間隔
0.20円間隔(ロング)
・1約定あたりの利益額
150円(500通貨x30pips)
USD/CAD
・注文を出す範囲
ロング(買い):2019年11月現在設定無し
ショート(売り):1.3280~1.3080カナダドル
・注文1本あたりの通貨数
1000通貨
・注文間隔
0.0040ドル間隔
・1約定あたりの利益額
3カナダドル(1000通貨x30pips)
(約250円)
おわりに
手元資金を最大限活かしつつ利益を出すには様々な通貨ペアを組み合わせるのも一つの手です。
注文によってはマイナススワップが大きくなるペアもありますので、それを相殺する形で金利差の少ないペアを選んでみるのも1つの手段です。
また地域の分散も有効だったりします。
私の選択の場合、日本・欧州・オセアニア(ニュージーランド)・北米(カナダ)という形になっています。
そして通貨の値の動きが同じになるペアは避けるようにも注意しています。
例えば豪ドルとカナダドルは同じ資源国通貨ですので値の動きが同じになるので避けています。
勿論これが正解というのは無いのですが、一応何点か意識して注文内容を設定しています。
少しでも参考になることがあれば幸いです。
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それでは砂嵐でした、また次の記事でお会いしましょう。